建築界の世界的巨匠・隈研吾。国内では国立競技場、GINZA KABUKIZA、高輪ゲートウェイ駅、根津美術館本館…彼の名を知らない人でも、一度は目にしたことがあるだろう建築物。今もおよそ20カ国、400以上のプロジェクトが進行中だ。
独自の「好き」を貫き、権威と鉄とコンクリートに違和感を抱いてきた孤高の男は軽やかに世界を飛び回り、そして彷徨う。ひねくれ者の巨匠が描く、未来
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました